2018-03-27 伊庭健博さんの俳句(近江文芸より、京都文藝よりの冠詞を含む) 俳句 雨ごとに緑増しゆく植田かな 2017.6.11 都大路若いバトンが駆け抜ける(冠詞) 2017.7.17 腕白の自転車籠の兜虫 2017.8.20 西日受け頬紅の案山子かな 2017.9.17 秋風や湖面に崩れ比良の影 2017.10.1 藁の香を纏ひて還る刈田道 2017.10.15 パレットに残る絵の具や秋の空 2017.10.29 木枯や空き地に残る秘密基地 2017.11.26 水仙や峠に眠る道祖神 2018.1.28